「白の木が、それはとても凄くて」

どうも三度の酷いお通しよりも映画「インディペンデンスデイ」が好きな青々キリコです。

大統領が出撃した時はね、多くの人と同じく胸が熱くなりましたね。

続編ももう制作途中かな?今度はアップル社もマイクロソフトもグーグルもアマゾンもコカコーラ社も、手を取り合って戦う的な所が観たいですね。

アマゾンも「必要な物資だけ残すんだ!この倉庫に負傷者を!」とベタだけど、何がどうかわかんないけど、「あのアマゾンも!」と胸が熱くなる気がします。

白の樹があります。札幌。

山とかだけじゃなく街路樹などにも。

「シラカンバ」、樹皮が白いからシラカバ「白樺」。

札幌というか北海道に多くあるみたいです。

本州でも高原地帯、長野県なども多く。

小さい頃から近くの公園にあったり、色々な所で見てきたので、当たり前過ぎて、木だなとくらいの認識だったんだけど、改めてじっくり見たり、考えたりすると、凄いなって。

白なんだよ、とても美しい白で、それが道歩いてたりすると目について。

木、もちろん木なんだけど、「白」がそこに伸びていて、並んでいて、不思議な感覚に道がなって。

公園や林で集まってる所だと、なんだろ、単に美しいな、凄いなって感じます。

近くで見ると、黒い窪みとかもいっぱいあるんだけど、だからより白が強く見えて、今度は、一体なんなんだろう?これなんだ?と感じたりもします。

いや、木だよと、ずっと小さなころから見てきたから、だからなんだと思うけど、見てたようで見てなかったんだね。

年齢重ねて、じっくりと白樺だと見始めると、違和感というか、そう単に美しいな、凄いなって感じます、のとおり。

樹皮も面白くて、ペラペラな層みたくなってて。

何より、北海道、札幌自体も冬は雪で埋もれるから、雪の白の中に白の木があって、いちいち意識はしてないんだけど、あぁって、思ったりなのかな。

白、は色。

白は色々とあるよね。

ただ、白樺は、白色とかじゃなく、自然な白、おかしい言葉になってるけど、そうでもなく、白樺のあの、という感じの。

単に美しいな、凄いなって感じます。

少し助けられたりしてる感じもします。

というのが、身近にあります。

そしてそれだけ、その白樺の黒の窪みも、強い黒。

ああ、おお、黒だなって。

雪降ると、それもそれで。

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公園に白樺の木があったころ、子供の頃、スズメバチの死骸が公園入口にあって、ビクビクしながらもサッカーして遊んでました。

3年前、もうほぼ中学生以来くらいで、サッカーしたくて、フットサルを一回だけやりに行ったんだけど、中学生の感覚でプレーしてたら、凄く楽しかったんだけど、体がもう酷い有様で、次の日、足首がやられて整形外科に行きました。

おお!わかりやすく年齢と運動してないのがわかって、ふむっぅとなったけど、全力は5分も持たないから、休みながらやればいいなと思った日でした。

サッカー少年の小学生が上手くて、やっぱり大人だからなるべくボールを渡してあげたりしたんだけど、ボール持ちすぎ!!と腹立ってた自分もいたので、今度は、こっちの方が下手だし、ボールを回すように、パスの要求をハッキリと大声でしたいと思います。

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