「札幌の観光案内について」
観光、旅行?、いいですよね。
今はネットで、現地の人が知らなかったような情報すら知って、観光したり、長く住んでるからこそ、見逃してた、気づかなかった自分たちの街の良さにそれで気がついたり。
北海道、ニセコとかはもう典型的で、凄いですよね、そして逆に、海外の人や資本、地元の人々、もちろん色々な問題も浮き出てくるけど、スキーとかじゃなく、そんな様子だけでも観てみたいと思ったりします。
札幌も前からだけど、海外の方の誘致に力を入れてて、それよりも北海道→札幌→日本製品、とかね、それでとても年々増えてきてるんじゃないでしょうか。
そうやって、ツアーなり、ネットの情報ももちろんいいけど、やっぱりね、札幌に長く住んでるからこそわかる良さも当たり前にあるから、観光案内してみたいですね。
日数が少なかったら、やっぱり観るべきものをみて、食べて、買って、帰るってなってしまうけど、ちょっと長くいて、もう少し、色んな面の札幌をみたい!という方もいると思います。
でも、観光案内といっても、その案内する人によってまったく違ったりですよね。(個人観光案内的ね)
例えば、やっぱりちょっと海外の方っていうのを意識し過ぎたり、逆にマニアック過ぎて、いまいちピンと来なかったり。
もちろん、その観光客が何を求めるかによるでしょうけど、やっぱり「せっかく、日本、北海道、札幌に来たから」が大きいでしょうからね。
じゃぁ、青々キリコ、僕だったら、どんな案内をするか?
だてにメガネかけてないですからね(うまいこと言った)。
だてに、図書館で、人気あって、いい本だったり、賞獲ってたりなのに、予約数が少なくなる絶妙なタイミングを独自に発見してないですからね。
300人待ちで、蔵書が5冊とかそんなの待ってられないYO!!
もっと素晴らしい本は山ほどあるんだから。
海外の観光客、札幌、青々キリコ、案内。
一応幅広いニーズに答えれて、満足してもらう。
季節もあるよね、季節も関係なくだね。
とりあえず、地下鉄で「ドニチカキップ」(土日地下鉄510円で乗り放題)買ってもらって、やっぱり「新さっぽろ駅」にいくかな。
「新札幌」、本州の人とかも知らない人が多いのかな?
札幌に、「新札幌」というJRや地下鉄の駅があるんです。
そこそこ斬新だよね、「札幌駅」もあるけど、さらに「ニューsapporo」があるんだから。
新札幌には、色々とあるし、個人的に好きなんです。
だって、ドムドムバーガーが最後まで頑張ってあってくれたところなんだから。
大き目なショッピングモール的なのもあるけど、そこはあえて入らないで。
新札幌という土地をね、歩いて回ってみましょう。
なんやかんやあります。
たぶん「ナンデ サッポロなのに、ニューサッポロなの?」的な事聞かれそうですね。
その理由は個人的に知ってて面白いんだけど、札幌に住んでても知らない人が多いんじゃないかな。
なので、「ソレハ サッポロがトランスフォームするからダヨ」と言っておきましょう。
札幌がもしなくなっても、僕らにはシンサッポロがアルンダヨ!!と。
で、おなか減るだろうから、何食べよう?
ちょっとベタだけど、意外と海外の人はいかなさそうだから、「みよしの」かな。
「みよしの」は本当に札幌のチルアウトラウンジフードだからね。
全員に餃子カレーを食べてもらいます。
餃子とカレーなどあって、市内にチェーン展開しております。
個人的にも大好きだから、食べさせます。
もう海外展開とかしてるのかな、わからないけど、色々な飲食店が海外に出店してますね、当たり前だなと思う位、需要はあると思いますが、「みよしの」は、フランスでも、アフリカでも東南アジアでも、南米でも、人気になりますね。
アメリカには、もったいないので知られたくないですね、個人的に。
で、観光案内、最後は、「ゲオ」かな。
日本、どこにでもあるけど、お店によって違うじゃない?
ゲオで、みんなでワイワイとDVDとかね、みて、なんか買い取りしてもらったりすればいいですね。
自分が持ってる、古本市で買った「草間弥繭さんの文庫本」とか、買い取り金額みて、「オオゥ!」ってなるかもしれないし。
うん。
英語できないけど、日本だし、日本語頑張ってみようぜ、と醍醐味として、観光案内やってみたいですね