「徹子のいない部屋」
あれ?もし「徹子の部屋に」、徹子さんがいなかったら・・と、ポンタカードの55ポイントを130円のパンに使うか考えてる時に、ふと思ったのです。
圧倒的な存在感と個性、とても魅力な的な黒柳徹子さん。
個人的にも大好きです。(徹子さんの著書読んで、そういう流れでだったんだ、とか知って更に好きになりました)
色々な逸話があの番組にありますね。
ただ、それもあの場所、あの椅子、あの角度、に徹子さんがいるからですよね。
「もしそこに徹子さんがいかなったら、でもゲストに呼ばれたら?」
あくまで個人的な見解なんですけど、
確かに徹子さんはいない、が、「徹子さんのオーラ・・いや・・残留思念的」な何かは残ってるはずだと。
となると、意外に、トークも成立するんじゃないかと。
もちろん呼ばれるゲストによっても違いますよね、大御所から芸人さん、色々と活動されて知名度がある方など。
やっぱり、もしタレント的な立場で、まだ年齢も10代、20代とかだと、もちろんとても緊張はしますよね、念願の出演だったり。
でも、徹子はいない。
トークなんか出来るわけがないと、思うよね。
しかし、徹子だからね。
実体がないだけ、何か、徹子的な何かがそこにはあると。
おそらく、まず自然にソファーに座って、徹子の方に向かうよね。
あー、テーブルに紙張ってないな~なんて思いながら、ただもうその瞬間には、目覚めたら、病院のベット。
という事になるんじゃないかと思います。
先ほど、徹子さんの残留思念なんて言葉使いましたが、そんなモノではないですね。
オーラとかそんなものでもないです。
まだ推測段階だけど、「あの椅子」。
あれが、徹子なんじゃないかと。
少し整理しましょう、これを書いてる自分も、口が渇いてきて、いろはす(みかん味)と間違って、ビックマン4?を飲んでしまってる所でした。
なかなかの危ない橋です。
「あの椅子」が徹子とは?
要は、画面上に映ってる徹子は、ただの形に過ぎない、CGでもないし、人形でもない、ただの「徹子という形」。
そして、「あの椅子」、あれこそが、「徹子」だと。
いや、「徹子の部屋」の徹子が、あの椅子だと。
そう、徹子・・・徹子は、「無数」にいると。
わかりづらいというか、頭おかしい文章ですよね。
では、例えでわかりやすく。
それぞれの会いたい人、憧れの人、じゃぁ僕なら、「スティーブン・スピルバーグ」さん(勿論会ったら、総監修、プロデュースとかを辞めるように説得します)とか、「Perfumeのあーちゃん」(初期の頃、握手会に参加した、人生で初めてだった)など会いたいですね。
でも、なかなか会えない、相当な何かがないと会うキッカケとか、というより、まぁ会えることなないな~って感じでしょう。
それです。
そういうことです。
なので、確かに「徹子のいない部屋」、どうなるんだろう?と思いがちですが、そういうことなので、大丈夫。うん。大丈夫だから。
「Perfumeのあーちゃん」ね、昔、札幌のタワレコとHMVで、インストアイベントが同日にあって、両方ともいっちゃったもん。
しかも、握手会参加する予定もなかったけど、ポリリズムのシングル買えば、目の前のPerfumeさんたちと握手できる!!と その場で買って握手してもらいました。
一瞬でしたが、わー!目の前にいる!現実感がないですよね。
最初はね、のっちがカッコイイなと思ってたんだけど、あーちゃんのねも別のかっこよさに気づいて、ファンになりました。
かしゆかさんは、もう突き進んでる感が凄いと思います。
基本 和むので ぽわーと応援してます。
スピルバーグとリュックベッソンさんには、口を酸っぱくして言ってるんだけど、とにかく、「総監修」とか「プロデュース作品」とかやらないでくれと。
一本たりとも、みれたもんじゃないYO!