「少年Aと中年Aからの熟年A」

どうももうマコーレーカルキンくんらがどうなってもニュースに反応しなくなった青々キリコです。

会った事ないからね。

今日、たまたま週刊誌の見出しが目に入って「中年A」という文字が。

「少年Aは~」と事件などで使われますね。

「少年i」(アップルウォッチ1500円くらいなら欲しい)でもいいと思うけど、やっぱり「A」を使う意味合いもわかるところありますね。

そんな中での、「中年A」。

なんか人生で初めて目にした気がしますね。

でも、特別な事でもないんだなと、そう納得するまで、パンに焼き目が濃くつくまでかかりました。

中年A、いや違和感たっぷりですね、やっぱり馴染みがないんだなと。

「中年がAって!」

でも、おかしくないですよね。

あまりにも少年Aとか少年Bが~っていうのが刷り込まれてるだけで、中年Aでもいいんだよ!!大丈夫だって!!って、okもらうまでドキドキしてるあらゆる方々に伝えたくなってしまいますが。

ということは、

「熟年A」とかでも、ね。

「青少年A」・・不思議ですね。

「美少女A」よくありそうですね。

「年長さんA」・・うん。

「副店長A」・・枠が小さいですね。

「パティシエA」・・美味しければいいですね。

「学生A」・・使われてるだろうけど、なんか違いますね、しっくり感が。

中性脂肪A」・・中年の中がついてるから

「動物A」・・わかんないけどちょっとかっこいい気がします。

「中高年A」・・馴染みないですね、言葉として弱い感じですね、使われてもおかしく・・・おかしいかな。

マスキングテープA」・・飽きてきました。

やっぱり「少年」が一番しっくりと個人的に来ますね。

匿名性としての「A」もぴったりですね。

「中年」、「少年」、不思議ですね、括り方と、言い方で印象がとても違いますね。

少年という言葉が物凄く強いなと。

「旅人A」・・物語みたくなりますね。

青々キリコのおすすめな読み物

水底の棘 法医昆虫学捜査官

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 たまらなく大好きなシリーズですね。

虫、じゃなく「昆虫」となると印象が違うよね。

昆虫って一体なんなのか?出来るだけ知りたいです。

SF的にありがちだったりするけど、本当に思ってる以上に何か特別だと個人的に思います。

もちろん、今、バッタすら触れないよ!!

著者の川瀬七緒さんの「よろずのことに気をつけよ (講談社文庫)」が面白くて、凄い作家さんだなと。