「あのセカンドライフがまた脚光を浴びる日」
どうも砂糖は常に和三盆を使ってる選ばれし者の青々キリコです。
「セカンドライフ」、覚えてますか?
ネット上の3Dで作られた仮想世界、自分のアバターを作って、自由に世界中の人とやりとりしたり、建物作ったり、イベントやったり、そして実際に企業も参入して、話題になったあのセカンドライフ。
おそらく結構話題になったのはもう7~8年前くらいとかですかね、ユーザーも企業も何か可能性を感じたり、実際に色々と有意義な場所でもあったんだと思います。
徐々に話題も名前も聞かなくなったりしていきました。
「3Dで自由に」「仮想世界」「金銭のやりとり」などなど、わー凄いなぁと僕も思ったりしたものの、イマイチ感もたっぷりで、世界中の人とってことは、英語だったり、後はパソコンの能力だったり、実際にやってみたものの慣れるのに大変だったりだろうなぁと。
「仮想世界」
これは本当にクオリティあれど、ネットならではの魅力というか、SF映画で使われるような、人に寄れど憧れ的なのはありますね。
どうなるんだろう的なワクワク感というか。
普通に現在も、色んなサイトで、ちょこちょこと仮想世界的なスペースだったりはありますよね。
ただ、あの時のセカンドライフは、「とうとうこんな時代が来たか!!」と規模が大きい感じを受けて、これからどうなっていくのか?と。
結局、爆発的に利用者が増えるとかはなかったりで、そんなのあったね 笑 的だと思います。
が、技術のスピードはとてつもなく早く、現段階はわからないですが、そろそろセカンドライフ的な、多くのネットユーザーは当たり前にやってるよ、くらいのが出来ると。
■次世代パーチャルワールド「スリーライフ」。
やっぱりセカンドライフにリスペクトを込めて作られると思うんですよ。
そしてもう3Dとかいうレベルじゃないですよね、もうあれ?これ仮想世界だっけ?というくらいリアルな世界。
そこでは、もちろん現実ともリンクしつつ、社会性もありつつ、やっぱり現実じゃ出来ない事、こうだったらいいな、ってことが出来ちゃう世界、それが「スリーライフ」。
空を飛ぶとか、自分の土地だとか、ビジネスをするとか、そんなのはつまらない事。
「スリーライフ」の一番の売りは、現在の技術は全て駆使されてるので、「お菓子の家を建てれる」です。
とうとう来ましたね、この時が。
「お菓子の家」
世界中の人々が絶対に一度は夢見る。
もちろん実際に作ったり、「無印良品」でもお菓子の家作りキットとかね販売してたりします。
次元がスリーライフだと違います。
自由です。
はい。
自由。
人類が今まで生み出してきたお菓子の数々、全て自由に、量も何もかも使えて作ることが出来ます。
実際にTVの企画だったり、海外のイカれた野郎どもが作ったりもしてきましたが、凄いんだけど、やっぱりその程度だよねって。
「スリーライフ」の自由っていうのは、有史以来初めて、手にできる自由ではないでしょうか?
まず何から行きます?
扉がチョコ?そんなのはもういいんです、我慢しなくていいんです。
ロイズの生チョコ、使っちゃいましょ。
あえてのハッピーターンでもいいんです。
ベットルームの壁もビスケットじゃなくていい、花畑牧場の生キャラメルでもいいんです、嫌ならベルギー王室、ヨーロッパの王室御用達の何かでいいんです。
勘違いしないでほしいのは、「お菓子の家」を作れるですが、「お菓子のマンション」「お菓子のイオンショッピングモール」「お菓子の築30年のアパート」も作れるんです。
もちろん「お菓子の東京ドーム」もね、3個分までなら大丈夫です。
これが本当の人類が夢見た仮想世界「スリーライフ」。
どうですか?
勿論、ネット上のコミュニケーションが発生すると、いざこざは必ず起こりますね。
そこもスリーライフは責任を持って対応してます。
「雨の音」のヒーリングミュージックが常に24時間ずっとかかってますから。
落ち着きます。
なかなか現実では上手くいかない、もっとこうだったらな・・・。
それがこの「スリーライフ」の世界に入れば、お菓子がいっぱいです。
技術の発展、便利になるっていう事=豊かさではない。
ただ、人それぞれの使い方、バランス、この「スリーライフ」が出来れば豊かさを超える、「ふくよかさ」を得られるのではないのでしょうか?
上手い事言ったなっていうのは、今ありましたね。
今日、スーパーがリニューアルして、ロッテのチョコパイが一箱158円と安くなってたので買いました。