「札幌の「森彦」と「まさひこ」という人気のカフェ」
どうも「普段使いの着回しコーデ」として、ドルチェ&ガッバーナの夏用ヒートテックをおススメしてる青々キリコです。
「普段使い」、凄い言葉ですよね、特別に何かある日じゃない時としてなどわかりやすくもあり、「いつも着る服」の方が、もう読者は目を引くだろうなと思う秋です。
札幌に「森彦 MORIHICO」という人気のカフェがあります。
元々、円山という所に古くて小さな民家を使ったカフェ「森彦」としてあって、近年でもないですが、
現在札幌に4店舗程、個性的で素敵なお店を展開されてます。
個人的に元からある円山の森彦が好きで、そこの水出し珈琲がたまらなくて。
ポリタンクで常備したいくらいです。
最近、彼女と札幌の地下鉄駅西11丁目近くにある「アトリエ・モリヒコ」に行きました。
ついでに、久しぶりにそのまた近くの古書店「トロニカ」にもよりましたが、前に行った時より、本が倉庫のようにドサァァと置かれてて、たまらない感じになってました。
平積みにされてる雑誌や本を今度行ったときは、一冊一冊みてみます。
日は暮れるでしょうね。
そう、「アトリエ・モリヒコ」、お茶はしなかったのですが、彼女は初めていって、ガレットなど持ち帰りで買って帰りました。
その日の夜、彼女からメールで、
「トロニカにも行けたし、まさひこにも行けてよかった!」
と来ました。
トロニカで面白そうなzinを買ったりと楽しかったし、ウンウンと思いながら、「まさひこ??」。
勿論、すぐわかりましたがあえてそこには触れず、楽しかったねとメール返したり。
「まさひこ」、あの人気のカフェ「森彦、モリヒコ」が、「まさひこ」に。
ありだなと。
おそらく中学生、中学2年生ですかね、ちょっとニキビも気にしつつ、部活はやってなくて、マンガが好きそうな「まさひこ」。
そんな「まさひこ」をコンセプトに作られたカフェ。
いいですね、喫茶店じゃないです、カフェです。
相当、こだわってるんだけど、その中学生の帰宅部の母親にはちょっと言葉使いが悪いけど、人見知りな部分がある「まさひこ」がオーナーのカフェ。
オーナーっていうか、そんな「まさひこ」達が集まってくるカフェですかね。
安心感となんか落ち着きそうですね。
「森彦」も素敵ですが、「まさひこ」も負けない人気になるだろうなと。
まさひこ・・・正彦、昌彦、政彦・・マサヒコ。
どの感じでもokですね。
そんな事をメールを見た時に思い、ロマンティックな気分になりました。
後日、彼女には「マサヒコ」じゃないよと伝えましたが、もうどっちでもいいなとも思いました。
むしろ、政彦でいいな、真彦がいい。
とまでちょっと思いましたが、そんな珈琲は美味しそうではないなと。
札幌のどのマサヒコのお店も素敵なので、まだ行ってない方は是非行ってみて下さい。
普段使いの8年間着回しコーデ。