「感覚、感性、感受性、そこ」

 

どうも今年もなんだかかんだで、真心ブラザーズの「ENDLESS SUMMER NUDE」を何かで聴いた覚えがある青々キリコです。

お正月が来るより確実に毎年聞いてるというか聞く機会があるんじゃないかと思います。

今、コンピューターに向かって、タカタカと指を動かしてます。

色々と書きたいなと思う事はあるんだけど、そういう時にあれっていうのが浮かばないから、結局、ずっと観てたり、なんかした物事しか書けないなって。

雑誌「CUTiE」の休刊が決まりましたね。

僕は男なんですが、兄弟の影響で、昔から読んでて、年重ねてからも立ち読みやら借りてやらたまに読んだり。

ファッション雑誌ではあるけど、やっぱり中のマンガがね。

で、岡崎京子さんのがやっぱり好きで。

最後に連載されてたのは、「うたかたの日々」

原作も読んでたけど、岡崎京子さんのが楽しみで。

そんな時でしたね。

次の週、と思った、時に、。

ファッション雑誌としても、楽しかった。

雑誌「オリーブ」がうーんってなって、休刊して、そんな中で楽しかった。

元々、メンズのファッション雑誌が当時だよ、今は色々工夫凝らしてコンセプトだったり、いい雑誌いっぱいあるなと思うけど、当時つまらなくて。

だから、今でも女性ファッション雑誌やカルチャー雑誌が好きです。

単に自分にあってるから。

写真なりも、そんなところから。

元々、男なんだけど、女性がもちろん大好きなんだけど、感覚として女性的な感覚て強くてさ。

20代前半は、ホント少しだけ、自分は女性ホルモンが多いのかななんて本気で思ってて。

女性ホルモンが多いとどうだとかもなんもわかんないんだけど、そんなこと思ってて。

単に、車やらパチンコやらまったく興味ないし、それより雑貨とかみて普通にかーわーいーと思ったり。

そんな事だけじゃ何がどうかもなんだけど、たぶん男の特に「お・と・こ」っていう感じの人が苦手だったり、何話していいかわかんなないし、勿論、共通する話題とかもあったりするんだけど、苦手だった。

飲み会とかでお酒飲んだりする分には、楽しかったりしたんだけど、そうじゃないとき、何話せばいいかわからなくて。

女性は単純に好きっていう感情もありつつ、人にも当然よるんだけど丁度良くて。

興味やなんだろ、言葉とかもそうだし、感覚、感性的にしっくりくる感じ、うまく今も言葉に出来ないけど。

自分も男だし、ただ男の「あんまり必要じゃないプライド」的なものが大嫌いで。

自分にもあるんだろうけど。

凄い強い、こーだからさ、あーだからさ、当然だろ?みたいな。

それも人によると思うんだけど、うんざりだなって。

今は、それはそれだし、年齢重ねた分、あんまり思わなくはなくなったけど、攻撃的な感じの人は苦手だね。

太古の歴史上にあった草食系とかね、そうかと言われると、そうでもなかったりするし。

うまく説明が出来ないし、凄く書くときっと長くなるのかなとも、そんな気力はない。

「優しい」「優しさ」

これも言葉の幅があるしょ。

やっぱり男だからっていうのもあるだろうし、女性はっていうのもあるだろうし、やっと徐々に、そうじゃないその間の様々な性が世間的にほんの少しわかりはじめてる、までいってないと思うけど、以前よりは。

となると。

わかりわかってるんだけど、一番難しい。

「人それぞれ、一人ひとり違う」

きっとこれが言いたかったんだと思う、書いてて。

色んなそれぞれの思う所があるだろうけど、それもそれで。

実際、会って、話さないと、最低限わからないからね。

岡崎京子さんリバーズ・エッジが一番好きで。

山田君と似たようなパーカーというかあれを買ったくらいに。

ずっと持ってたけど、もう手放して、岡崎京子さんだけじゃないけど、そういう大切な本だったりなんやだったりはずっと前に手放して。

必要があれば、その時に。

今がまたもっと知りたいし、何かあるものもたくさんある。

でも大体やっぱり決まってはきちゃう。

「感性、感覚、感受性」とか、数字に今は出来ないだろうし、難しい言葉でもあるし、誰でもあるものだし。

ただ、それが大きく一番、自分を形作ってるっていうのは良くも悪くもそう思う。

色々と言われるけど、そこ。

そんな人が大勢いるさ。当たり前の事。

後はそれぞれ。