「弥生時代にバジル?知ってたよ」
どうも高い所好きではあるんだけど、怖い青々キリコです。
なんか橋とかさ、スキーのリフトとか、そういう所で絶対ジャンプとかしてはしゃぐ人がいるじゃないですか?
確かその程度全然大丈夫なようになってるし、わかってるんだけど、こっちにとっては「その衝撃でネジが緩んで・・プルプル」ってなるわけですよ。
やーめーてぇぇと本人に行ったところで、面白がるじゃないですか?
速攻で「捕獲」→「一日中、新鮮な牛乳をビンに入れて振って無塩バターを作る作業」をしてもらうような行政側の対応が必要だと思います。
無塩バター、高いもんね、美味しいドッシリ感のあるクッキーを作ります。
つい先日ニュースで「弥生時代の日本にバジルがあった? 邪馬台国の有力候補地で「花粉」見つかる」とやってました。
その当時の日本では自生はしてなく、中国の王朝から伝来した可能性があるみたいです。
研究者の方は、微量だったので栽培はされてなく、薬に使われてたのでは?と。
ほぇ~と、興味深く面白いですよね。
なんとなく勝手に、バジル=イタリアンを想像してしまうので、邪馬台国で、バジルソース作ってた可能性もあるんじゃない?と思ったりします。
邪馬台国、卑弥呼さんですよね、実際、場所とか確定されてないですが、もしかしたら卑弥呼さんが、
「今日はバジルの香りが感じたいから、マルゲリータ作って!!」
と言ってたかも知れないですね。ピッツァとも言ってたでしょうね。卑弥呼さんくらいになると。
ちょっとリビングで、バジルを育てたり、庭で育てたら増えすぎて怒ったり、もう生ハムやトマトソースにもこだわってたんじゃないでしょうか?
可能性はありそうですね。
たまに思う事で、「遺跡やそこからの出土物なんかから学者さんが当時の様子をおそらくこうだっただろう」的になるじゃないですか。
もちろん年代とかの測定方法もとても精密になったり、学術としてずっと積み重なれてたりで、そうだったんだと当たり前に思うのだけど、もしかしたら全く違う!とかだったら、それはそれで素敵だと思うのです。
インドの方とかの古代の文明とかで、当時の大浴場だったり、水道や排水も都市として備えてたとか。
そうだったんだろうな、凄いなと思いながら、その大浴場と歴史学者がみなしたのが実は「ほんとちょっとした底が深く広くできちゃった特になんでもない広場」の可能性もあるだろうと。
人は意味をつけますからね、でも当時ではそこは何にも使われてなくて、あったっけ?くらいだったかもしれないですからね。
水道、排水溝を備えた高度な文明。
ホントにたまたまそう形で出来ちゃって、本当は移動の手段として、「ウォータースライダー」的に使ってたかもしれないですもんね。
石器とかも、それで動物を狩って、皮を~とあったりしますが、実際は、本当にただの破片だったかもしれないですからね。
もしかしたら全員素手でマンモスに殴りかかって、結構ボコボコに余裕でしてたかもしれないですから。
人生をかけて研究してらっしゃるから、しっかりと観てるんだと思いますが、結構後に覆ったりしてますし、最新の年代測定方法が根本からまったく違ったとかね、人間ですからね。
恐竜関係も、「もう想像でこんな感じだったんじゃないの!!」と、むしろ逆切れするくらいに。
CGで再現したもん!!きっとこうだもん!!
そんな研究者の方もいるんじゃないかと思います。
ロマンチックですね。
そんな想いを胸に、そう!バジルね、去年育てたものの、知識不足と恐る恐る育てて、恐る恐る収穫というか葉を採って、「バジルの葉だ・・」ってなって、結局、料理に一度も使えず、ガラスの器に浮かべてました・・ぅぅ