「若者のパジャマ離れ」について。
もう昨今、ずっと色々な「若者の~離れ」なんてことが言われてますよね。
それが何がどうか?というのは、時代もあるし、人それぞれ違ったり、ただマスコミニケーションさんたちがとりあえずそう言っとこう!とかね、色々過ぎて、で、結局、何?と、思ったり、いたって普通だよ、とかね。
そこら辺については、言いたい人が言えばいいからね。
ただね、これだけは絶対に、人として、日本、世界、そして未来への警告ともね、大げさじゃなく言わなくちゃ駄目だとも思って、キーボードを持ち上げました。
「若者のパジャマ離れ」
です。
みなさん、寝る時どんな恰好で寝ます?
部屋着的、俗に言う「ルームウェア」みたいなのが多いですかね。
と言っても、色んなのがありますからね、それにパンツだけで寝るとか、全裸で寝るって人もいるだろうし。
当たり前に、自分に合って、寝やすい楽な恰好が一番だと思います。
が、実際、上質なクオリティ、上等なチリワイン(飲んだことないけど)のような「睡眠」とれてますか?
おそらく、何かイマイチ、スッキリとした目覚めにならないとか、寝た感じがしないなぁという方が多いと思います。
睡眠自体ね、色んな要素が眠りの質に関わってきますけど、一番は、
「部屋着、賊に言う「ルームウェア」的」なのを着てるから」
と、原因はハッキリしてます。
なんでだよ!!と
おっしゃる方、「パジャマ」ですよ。
「パ・ジャ・マ」
部屋着、族に言う「ルームウェア」とかいうのだからダメなのです。
パジャマを着て寝たら、もうアスリートが愛用する~スリーパーとかもう意味ないくらいに、ただただグッスリ、そしてスヤスヤと、マンガでの「zzz~」となるくらいに寝れます。
理由としても、科学的データでもう出てるんですよ。
1990年代まで、多くの方が、パジャマでした、もしくは「ねまき(寝間着)」と昔から言われていた物ですね。
それが、結局、アレデスヨ。
バブルです。
バブルで、ちょっとカジュアルな感じの部屋着を着るようになったんです。
カジュアリティーですね。
で、今、日本はこのようになってます。
バブがなければね・・・ほんとに・・やるせないですね。
慢性の睡眠不足、質が悪いせいで、眠りも浅くなってしまって、仕事中も、寝ながらアパレルの接客とかね、問題になってますね。
もう寝てるから、服みてても店員さん寄ってこない的な。
まぁいい事でもありますけどね。
遊ぶのにも、寝てしまうから、集中してバナナボートに乗れない。
怖いです。
先はもうみえてしまってますから。
じゃぁ一体、パジャマと何が違うのか?
「パジャマ」
響きが可愛い。
「さてパジャマ着て、寝ようっと」
と一言声に出すだけで、もうコロッと寝てしまう、響きの可愛さと、
【パジャマ=スヤスヤ】
の公式が出来てるので。
それだけです。
外から帰ってきて、部屋着て、でそのまま寝る、ちょっとした部屋着なら、近くのコンビニにもいけちゃう。
でも、パジャマなら、そう安易にコンビニはイケない。
おそらく、警察のお世話になる時もあるでしょうね。
後、もちろんパジャマは「ボタン」で着る奴です。
ボタンを一つずつつける度に、眠りに近づきます。
スウェットとかね、そんなの、こういう情緒がないですからね。
そこも原因ですね。
「パジャマパーティー」
聞いたり、実際にやろうよ!!みたいなのあったりしますね。
それも、パジャマだからです。
「ルームウェアパーティーしようよ!」と言ったところで、モサモサと髪掻きながら、どんよりムードですよ。
パジャマパーティーはキラキラしてますから。
「若者のパジャマ離れ」
若者がどこまでを言うのかよくわらないけど、10代から50代くらい?までと。
グッスリと眠ることが、明日に繋がります。
目まぐるしい世の中、一体何が失われてるのか?
もう待ったなしです。
今こそ、「パジャマ」を着て、ラグジュアリーにそして、ありのままに。
パジャマはやっぱり、チェックがいいよ♪